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黒子のバスケにずるずるとハマり中です。 火神と木吉がいれば、とりあえずそれで良い感じ。 ブログの名は流石に変わるかもしれません^^;
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・・・これが!?
なんてツッコミはなしの方向でお願いしますよ。


「火神くんは上ですか、下ですか?」
俺を見上げながら言う黒子の顔を見ながら、答えを探る。
つーか流れでこんな話になってっけど、いーんかな・・・・?
一応、秘密らしい俺達の関係について考えてみる。

まぁ、黒子には既にバレてるみたいだし、部室には二人しかいねぇ。
なら、いっか。

「どっちもやるっちゃやるけど、最近あのオッサン、すぐ腰がイテェだの膝に負担だの言うから、俺が上の方が多いんじゃねぇか・・・?」
「どっちも・・・・するんですか・・・・」
意外な事を聞いた、という風に黒子が目を見開いている。

いや、聞いてきたのはお前なんだから、そんな絶句すんなよ・・・
逆に俺は一回言い始めると、日頃誰にも言えなかった言葉がスルスルと出てきてしまう。
「ありゃあ、もう年だな、年。オッサンっていうかジーサンのが合ってる気ぃするし」

「誰がじぃさんだって?」
「うわぁっ!!」
後ろからガバッと圧し掛かられるようにされ、思わず声を上げた。

声を聞かずとも、後ろから俺に圧し掛かれる身長の部員なんて、誠凛には二人しかいない。
そして水戸部先輩は、そんなコミュニケーションを取ってくる人じゃない。
自然、相手は限られてくる訳で。

「っ・・・せ、センパイっ!?」
思わず声が裏返ってしまったのはしょうがない。
今まさに、話のネタにしてた張本人が居るのだから。

「何の話をしてたんだ~?」
にこにこにこ
笑ってるけど、目が笑ってねぇ!

「火神くんの付き合ってる人の話です」
しれっとバラしてんじゃねぇよぉ、黒子ぉ!!

「へぇ、俺にはオッサンとかジィさんとか聞こえたんだけど・・・」
「火神くんが付き合ってる人はおじさんのようですね」
煽るなよ!!
「そうかぁ~。火神、そんな年上と付き合ってたのかぁ」
「違げぇっ!あ、いや、年上は年上かもしんねーけどっ・・・そのっ・・・」
「お爺さんなんでしたね」
だから、よっけーな事言うんじゃねぇよ!
「ふぅん?いつも一個しか違わないのに子供扱いするな、なんて言ってる奴の発言とは思えないなぁ。なぁ、火神!」
「あ、う、そのっ・・・・」

「それよりボクはガチゲイなリバップルな上に火神くんの方が通常上だって話に正直驚きましたけど・・・」
「火神、そんな話までしてたのか?仲良いなぁ、お前ら」
にこにこしながら頭を撫でてくるその手を振り払えない。

「・・・っと、え?」
硬直してた体がくるりと反転して、先輩から離れる。
驚いて振り返ると、木吉先輩が俺を抱えたまま振り返り、背中をとん、と押しだしたんだと分かった。

「火神。俺はちょっとばかり黒子と話があるから、先帰って良いぞ?」
笑顔で告げる先輩の顔に、先ほどまでの怖さはない。

「なん、で・・・」
むしろ俺はその”ない”事に不安を煽られる。
もしかして、そんなに怒ってしまったんだろうか?

少しばかり機嫌を損ねた時の、怒るかわりのいつもと違う笑顔。
今はそれさえも欲しいと思ってしまう。

「ノロケはお断りなんですけど」
「いや、何か誤解してるみたいだから、解いておこうかと」
「誤解ですか?」

「センパイッ!」
背を向けて黒子と話し始める先輩の背中を掴んだ。
「どうした?」
首だけで振り返る。

無視されなくて良かった。
その事に少しホッとしたけど、体ごと振り返ってくれない事に不満を覚える。
今の先輩にとっては、俺より黒子と話す方が重要って事だ。

そりゃそうだ、木吉先輩はさっき俺にサヨナラを言って、黒子と居る事を選んだんだから。
「黒子と話終わるまで、俺もココにいさせてくれ・・・・ださい」
「・・・・いいよ」
わしわしと髪をかき混ぜられ、まだ少しは木吉先輩の傍に居て良いらしい、という事に心底安堵した。






続きます


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